ボン刑事役の宮内淳さん死去 活躍懐かしむ声続々「七曲署で一番好き」「殉職シーン今でも鮮明に」「あの世でボスに会えたかな」

 昭和の人気刑事ドラマ「太陽にほえろ!」の“ボン刑事”で知られる俳優、宮内淳さんが、先月14日に直腸がんのため亡くなったことが6日、分かった。70歳だった。この日、宮内さんが代表理事を務める公益財団法人地球友の会が発表した。ツイッターには、宮内さんの俳優時代の活躍を懐かしみ、死を惜しむ声が寄せられている。

 葬儀は故人の強い希望により、近親者のみで同17日に執り行われたという。公式サイトでは「日頃から『死は、この世での役目を終えて卒業し次のステージに行けるということ。どうか悲しまないでほしい』と語っておりました」と故人の思いを説明していた。

 宮内さんは、1975から79年まで日本テレビ系「太陽にほえろ!」で演じたボンこと大阪生まれのボンボン刑事、田口良役で大ブレーク。79~80年の同局系青春学園ドラマ「あさひが丘の大統領」では“はみ出し教師”を熱演。82年に「影絵劇団かしの樹」を設立すると、89年からNHK「おとぎのへや」「おはなしのくに」で影絵劇の上演など児童演劇活動を展開。2002年に同法人の前身、「世界環境写真展実行委員会」を設立し、俳優業以外での活動が顕著になった。

 訃報を受け、ツイッターには、「懐かしい名前を見たと思ったら訃報。最近は目立った俳優活動はされてなかったようだけど、一時時代を飾った一人でした」「宮内さん、足長くてモミアゲ長くてカッコいい憧れのお兄さんでした」「ファンクラブ入ってました。今まで五十数年の人生でファンクラブ入ったのはボンだけです」など、惜しむ声が寄せられている。

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