朝ドラ「エール」、志村けんさん演じる小山田先生の言葉を代読…ネットの反応さまざま「出番まだあったのだろうな」「ライバル潰し?」

 NHK連続テレビ小説「エール」の第85話が9日、放送され、ツイッターで「小山田先生」がトレンドに入った。小山田先生とは、新型コロナウイルス感染症による肺炎で3月29日に亡くなった志村けんさんが演じる作曲家、小山田耕三のこと。童謡「赤とんぼ」などで知られる山田耕筰がモデルとされている。この日の“出番”はメッセージのみで、小山田が会長を務める「報国音楽協会」から呼び出された主人公の古山裕一(窪田正孝)が、小山田の言葉の代読を聞かされるシーンが描かれた。その演出に視聴者が反応し、SNSにさまざまな意見が集まった。

 前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した福島県出身の作曲家、古関裕而さんと、妻で歌手として活躍した金子(きんこ)さんをモデルに、音楽とともに昭和を駆け抜けた夫婦の絆を描く同作。裕一の妻、音は女優の二階堂ふみが演じる。

 戦火が激しさを増すなか、第85話では、戦意高揚の曲を書き続ける裕一は、同協会から呼び出され、戦地への慰問を依頼された。新聞記者として働く幼なじみの村野鉄男(中村蒼)は「前線は思っている以上に危ないので慰問には行くな」と忠告するが、裕一は「皆が命がけで戦っているなら、自分は自分のできることで協力したい」と聞く耳を持たなかった。

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