朝ドラ「おちょやん」“新しい母親”栗子にネット総ツッコミ!?「おはぎ食ったw」「ピュアすぎる」

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」の第2話が1日、放送され、女優・宮澤エマ演じる竹井栗子がこの回から本編に本格登場。栗子のツッコミどころ満載の言動に朝からネットが沸き、SNSに視聴者からのコメントが相次いだ。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く同作。主人公の竹井千代を女優の杉咲花が演じる。

 栗子は、千代(毎田暖乃)の父、テルヲ(トータス松本)が連れてきた新しい母親。料理屋の仲居をしていたが、テルヲに口説き落とされ、竹井家へやってきた。美人で粋な女性だが、テルヲ以上に朝寝坊で、家事をする気もない。

 一方の千代は新しい母親ができたことで「小学校へ行ける!」と大喜び。初登校では、字も読めず、弁当もないが、知恵だけはよく回り、隣の席の児童のおはぎをまんまと手に入れてしまう。おはぎを2つ手に入れた千代は1つを自分で食べ、残りを弟のヨシヲ(荒田陽向)に食べさせようと、大事に持ち帰った。

 家に帰ると、栗子は散らかった部屋で三味線を弾いていた。そして帰宅した千代に「おなか空いたわ。晩御飯、早めに頼むな」と言い、挙句、千代がいない隙に大事なおはぎを食べてしまった。千代が「おんどれ、おはぎ、食いよったなぁ!ヨシヲに謝っとって!」と怒りをぶつけると、「そねに大事やったら、名前、書いとき」とすまし顔。千代は「あんたなんか、お母ちゃんとちゃう!」と激怒し、これをキッカケに千代と栗子は対立するようになった。

 千代が家に戻り、おはぎを置いてその場を離れたタイミングで、勘のいい視聴者はツイッターに「あー!おはぎ置きっぱ」「絶対おはぎを栗子さんに食べられちゃうぞ」と投稿。予想通りの展開に「やっぱり栗子がおはぎ食ったw」「名前書いといても食べるやろ栗子やったら」などのツッコミが入り、千代の味方からは「栗子は今、おちょやん観ている全国民に謝ってほしいわ!ヨシヲのおはぎ!」というコメントが届いた。

 栗子は、テルヲに「楽させたる。なんもせんでええ」と言われて、この家にやってきた。そんな彼女自身へのツッコミも多く、ツイッターには「あんな見てくれのテルヲの『風呂ある。楽させたる』を信じる栗子はピュアすぎるだろww」「栗子も栗子やな。テルヲの言う事信じてついて来たって(笑)」「そもそもテルヲの風体を見たら金持ちとは見えないはずだが何を思ってついてきた栗子?」「あの風貌で楽さしたるって言われてホイホイついてきちゃう栗子さん。おとうちゃんはそんなに魅力的か?」などのコメントも。一方、栗子も被害者で、竹井家の元凶は父・テルヲと強調する視聴者は多く、彼らからは「思えば栗子さんもテルヲ被害者の会新規会員なんだよなあ」「どーせ照男が適当なこと言って連れてきたんやろう。栗子も可哀想やなぁ」「栗子も騙されたようなもんよね」という同情する声が届いた。

 ちなみに、この日、栗子が見せた三味線だが、実は宮澤は収録まで三味線を手にしたことがなく、完全な初心者。しかし本番ではなかなかの腕前を披露した。番組公式ツイッターは放送後、「栗子役の宮澤エマさん、三味線を手にするのは今回が初めて。初日は思考停止しそうなぐらい大変だったそうです。そうは思えない、お見事な演奏です」と紹介。この投稿にも「見るからに芸者って感じ。作中、この人も被害者だなと思いました」といった書き込みが届いた。

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