小松政夫さん死去、突然の訃報にファン涙「とにかく大好きでした」「また本物の芸人が居なくなってしまった」

 「デンセンマンの電線音頭」「しらけ鳥音頭」の大ヒットで知られるコメディアン、小松政夫(こまつ・まさお、本名・松崎雅臣=まつざき・まさおみ)さんが7日に肝細胞がんのため死去していたというニュースが11日、さまざまなメディアによって報じられた。78歳だった。サンケイスポーツ電子版などの報道によると、昨年がんが見つかり、入退院を繰り返しながら仕事を行っていたという。

 小松さんは1942年(昭和17年)生まれ。さまざまな職業を経て、昭和を代表するコメディアン、故植木等さんの付き人兼運転手として芸能の道へ。伝説のバラエティー番組「シャボン玉ホリデー」でデビューした。「どーして、どーして、おせーて」「あんたはえらいっ」などのギャグや映画評論家の淀川長治さんの物まねがうけて大人気に。俳優としても数多くのドラマや映画、舞台に出演した。自身のコントから「小松の親分」の愛称で親しまれ、“四畳半のエンターテイナー”として昭和のお笑い界の最前線を駆け抜けた。

 この訃報を受け、ネット民も即座に反応。SNSには小松さんを偲び、「昭和の良きコメディアンでした。ベンジャミン伊藤やキャンディーズとのコントも最高でした。笑いの中に、優しさと都会的なセンスも感じましたね」「子供の頃笑わせて貰った名コメディアンの訃報を聞くと自分も相応の年になってきたんだなと思っちゃいますね。 ご冥福をお祈りします」「小松の親分さん、自分が子供の頃、しらけ鳥、電線マン音頭が大好きで爆笑しながらテレビにかじりついて見てました」などと、悲しみのコメントが多く寄せられている。

 ほかにも「稀代の名俳優でしたね。ドラマの役は暖かい感じの役ばかりのイメージがあります」「小さい頃、テレビで笑わせてもらったなー」「昭和がまた遠くなる」などと惜しむ声が続々。「逝去の報に触れ、ウィキペディアを読み返してみたら植木等さんとの師弟愛に胸がいっぱいになりました」「セクシーでありながら哀愁が漂う素敵な俳優さんでした」などと多くのファンがそれぞれの思いを書き込み、突然の訃報を悲しんだ。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ