なかにし礼さん訃報に朝ドラファンも涙…SNS「てるてる家族が大好きだった」

 24日、作詞家で直木賞作家のなかにし礼さんが82歳で亡くなったことを受け、翌25日、SNSで朝ドラ「てるてる家族」が大きな話題となった。

 「てるてる家族」とは、2003年から04年にかけて放送されたNHK連続テレビ小説。69作目となった朝ドラで、その原作が、なかにしさんが執筆した長編小説「てるてる坊主の照子さん」だった。当時16歳だった(放送中に17歳に)女優・石原さとみが主演を務めた話題作で、戦後の大阪府池田市を舞台に、岩田冬子(石原)を中心にした4姉妹が夢を追う姿を描いた。

 「北酒場」「石狩挽歌」など、作詞家としてのイメージが強いなかにしさんだが、小説家としても大活躍。この作品はその代表作として知られている。

 なかにしさんの訃報を受け、ネットでは多くの朝ドラファンが当時を回顧。25日、ヤフーのトレンドランキングでは「てるてる家族」が上位に入った。

 SNSには「なかにし礼さんといえば、てるてる家族…」「なかにし礼さん。てるてる家族が大好きだったからズキンとした」「はじめてハマったドラマが、てるてる家族やったから、悲しい」「てるてる坊主の照子さんがあったから、僕の大好きなてるてる家族が生まれました。なかにしさん、ありがとうございます。安らかに」など、訃報を悲しむコメントが相次いだ。なかには「きのう、てるてる家族の話をしたとこや…」とつぶやくネットユーザーもいた。

 この一報にドラマの再放送を求める声も少なくなく、ツイッターには「てるてる家族の再放送してくれないかなぁ」「なかにし礼さんを追悼して、てるてる家族の地上波再放送をお願いします」などの要望も届いた。

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