朝ドラ「エール」に続き「おちょやん」でも!?「カフェー」で働く千代にネット「音ちゃん思い出す」

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」の第21話が4日、放送され、多くの視聴者が前作「エール」(2020年)を思い出し、SNSに「カフェー」というワードがあふれる一幕があった。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く同作。主人公の竹井千代役を女優の杉咲花が演じる。

 この日が21年最初の放送で、物語は第5週の「女優になります」(21~25話)に突入。父・テルヲ(トータス松本)の借金取りから逃げ、大阪・道頓堀を飛び出した千代が京都にたどり着き、口入れ屋の紹介でカフェー「キネマ」で働くことになった。その店は、自分のことを「監督」と呼ぶ宮元潔(西村和彦)が営むクセの強いカフェーで、活動写真(映画)が大好きな潔は、店の名前を「キネマ」と命名。店長の自分が監督、店員が助監督のつもりでいるという風変わりな店だった。

 カフェーといえば、前作「エール」でも扱われた舞台。当時のカフェ-は男女の社交場で、いわゆる「キャバレー」の元祖にあたる。「エール」では、男女の恋愛の機微を学ぶため、ヒロインの古山音(二階堂ふみ)が女給としてカフェーで働く様子が描かれた。そこで働く女給が、現代でいうホステスに当たることは、前作で得た知識として多くの視聴者が認識している。

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