朝ドラ「おちょやん」で描かれた一平と小暮の対比 第8週タイトルについてネットで議論白熱

 次の日、千代は「退職願」を持ち、撮影所を訪れる。そこで小暮と会い、小暮は将来について「落ち着いたら千代ちゃんのお父さんも東京に呼んでやったらいいよ。ウチで面倒みるから。それでヨシヲくんも探してみんなで一緒に暮らすんだ」などと語り掛けた。その言葉を聞き、千代はうれしそうな表情を浮かべた。

 その直後、千代の前に突然、一平が現れた。2人の再会は3年ぶりだ。すると千代は一転、不機嫌そうになり、「どうせまた、あっちゃこっちゃで女遊びして、バクチしてただけなんやろ?うちの父ちゃんそっくりや」と憎まれ口をたたいた。そんな千代に一平は「お前、まだあの親父に縛られてんのか?情けないやっちゃなぁ」と一言。千代はここまでの苦労をぶちまけ、「何も知らんくせに偉そうなこというな!あんたにうちの何がわかんねんな!」と怒りをぶつけた。そんな千代に一平は「わかるはずないやろ…。人の苦しみがそない簡単にわかってたまるか。どんだけ知った風な口を叩いても、お前の苦しみはお前にしかわからへん。俺の苦しみは、お前なんかには絶対わかれへん。そやから俺は芝居すんのや。芝居してたら、そういうもんがちょっとはわかる気がする。わかってもらえる気がする」と冷静に言い返した。千代の目から涙があふれ、この日の放送が終了となった。

 鶴亀撮影所の女優となり、先輩からイジメを受けたり、芝居ができずに悩む千代を優しく励まし続けた小暮。ネットでは、そんな彼の振る舞いにハマってしまう“小暮中毒者”が続出しており、SNSでは「小暮沼」なるワードも誕生。この日も、朝から「小暮沼に落ちた…」「小暮沼…かっこいい、小暮さん…」「小暮沼にどっぷり 沈む~」「日に日に小暮沼に沈んでます…声が甘くて癒される」と書き込むファンが殺到した。

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