朝ドラ「おちょやん」で広がる小暮ロス…若葉竜也の「野ブタ。」出演歴にネット「シッタカくんかあ」

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」の第40話が29日、放送され、鶴亀撮影所の助監督、小暮真治(若葉竜也)が“退場”。ネットでは早くも“小暮ロス”が広がっており、この日、ツイッターでは「小暮さん」がトレンドに入るなど、視聴者からさまざまなコメントが寄せられた。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く同作。主人公の竹井千代は女優の杉咲花が演じる。

 この日の放送は、第8週「あんたにうちの何がわかんねん!」(36~40話)の最終日。第39話(28日)で小暮は、活動写真(現在の映画)で5年経っても芽が出ないことでこの仕事に見切りをつけ、東京に帰ることを決意。家業を継ぐことを決め、千代に「一緒に東京に来てくれないか…」とプロポーズした。

 小暮は千代にとっての初恋の相手。撮影所でさまざまな苦労を重ねてきた千代に優しく接し、千代から思いを寄せられていたが、当時の小暮は、大女優の高城百合子(井川遥)に真剣に恋をしており、千代は失恋。だが、そこから3年間、千代と仕事をするうち、いつの間にか逆に小暮が千代のことを好きになっていた。

 千代は小暮からのプロポーズに揺れたが、女優を続けることを選び、これを断ってしまう。「うちは小暮さんには不釣り合いだす」という千代に、小暮は「千代ちゃんは素敵な人だよ…。相応しくないのは僕の方だ」と返答。そのうえで自分の本心について、「わかってた。千代ちゃんが女優を諦めたりしないこと。もしかしたら千代ちゃんへの気持ちも、うまくいかなかった自分の気持ちをなぐさめてほしかっただけなのかもしれない」と打ち明けた。

 この日、お酒が飲めない小暮がひどく酔っていた。小暮と別れ、千代がカフェー「キネマ」に戻ると、開催されていた女中たちでビールの売り上げを競い合う「ビール月間」で千代が一等になっていた。小暮は千代を自分の映画で主役にできなかったため、せめてここで一等にしてあげるのだと、飲めないビールを何杯も飲み、そのあとに千代に会っていたのだ。千代は「お酒弱いくせに…ほんまにあほやな…あの人」とつぶやいた。

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