「鬼滅の刃」初の原画展 東京で今秋、大阪は来夏 ファンは大歓迎の一方「首都圏はキツい」「競争率高すぎて心折れる」との嘆きも

 集英社は1日、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの漫画「鬼滅(きめつ)の刃」の原画展「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」(同展製作委員会主催)が今年秋に東京で、来年夏に大阪でそれぞれ開催されることを発表した。社会現象を巻き起こしている同作の原画展とあって、発表直後からネットではファンが朗報に沸き立っている。

 「鬼滅の刃」は、人食い鬼がすむ大正時代の日本が舞台。鬼に家族を殺された主人公の少年・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、鬼と化した妹の禰豆子(ねずこ)とともに、敵討(かたきう)ちの旅に出る-という物語。2016年2月から昨年5月にかけ、週刊少年ジャンプで連載。最終23巻までの単行本の累計発行部数(電子版含む)は1億2000万部を突破した。テレビアニメ化で人気に火がつき、昨年10月に公開された劇場版アニメが、それまで「千と千尋の神隠し」が持っていた日本歴代興行収入記録を更新したことも大きな話題となった。

 原画の展覧会は同作初で、吾峠さんの思いが込められた直筆原画を展示するほか、オリジナルグッズの販売も行う。東京展は10月26日~12月12日、森アーツセンターギャラリー(港区六本木)で開催する。来年夏の開催を見込む大阪展の詳細は未定。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ