「あさイチ」で「いのちの歌」生演奏 「余韻から抜け出せない」「色々、思い出す」作曲者自身のピアノ独奏に視聴者の涙腺崩壊

 18日朝に放送されたNHK総合の情報番組「あさイチ」に、作曲家の村松崇継さんが出演。自身が作曲を手がけた2008年の同局連続テレビ小説「だんだん」の劇中歌「いのちの歌」をピアノで生演奏したところ、多くの視聴者から感動のツイートが寄せられた。

 旬の味覚や絶景を地元の人からシェアしてもらう「みんなでシェア旅」のコーナーで、静岡県浜松市を取り上げた。景観が美しい「中田島砂丘」や、ワインセラーとして再利用されている旧国鉄佐久間線のトンネル、有名ブランド服にも採用されている上質な生地「遠州織物」などを紹介。国内三大楽器メーカーが揃って本社を構える「音楽の街」でもある同市出身の村松さんが、番組内で生演奏を披露した。

 演奏した「いのちの歌」は、がんの闘病中だった父親の見舞いのためによく浜松に帰省していたころに作曲した、村松さんにとっても思い出深い曲とのこと。演奏前には、「コロナ禍の中でふるさとに帰れない人がたくさんいると思うんですけれども、その人たちに楽曲に込めた思いが届けば」と思いを語った。演奏を終えるとスタジオには拍手が響き、番組MCの博多大吉は「沁みますね、心にね」と、同じくMCの近江友里恵アナウンサーも「胸がいっぱいになりますね」と感想を口にした。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ