YOSHIKIが紺綬褒章受章 「尊敬しかない」「本物のスター」慈善活動への姿勢に絶賛相次ぐ

 X JAPANのリーダー、YOSHIKIが紺綬褒章を受章したことが9日付の政府官報を通じて発表された。紺綬褒章は、国や地方公共団体、公益団体などに寄付した人を国が顕彰するもので、受章の際は褒章が授与される。チャリティー活動に精力的なYOSHIKIだが、ネットではその姿勢や人柄が話題になっている。

 YOSHIKIは昨年4月、自身が運営する米国非営利公益法人を通じ、国立国際医療研究センターに1000万円を寄付。最前線で戦う医療従事者へ向けた素早い対応に、その後多くの著名人が反応し、サポートの連鎖が生まれた。

 さらに昨年は、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化するなか、アメリカでの食糧難パニックの沈静化支援のために、ロサンゼルスの「Meal on Wheels」へ2万4000ドル(約250万円)、公演中止の影響を受けたミュージシャンや音楽業界で働く人達を支援するために、グラミー賞の主催で知られるレコーディング・アカデミーとその関連慈善財団MusiCaresが設立した「COVID-19救済基金」に10万ドル(約1000万円)を寄付するなど、さまざまな支援活動を行っている。

 そのほかにも、東日本大震災の復興支援として1000万円を寄付するなど、これまでにも自然災害発生時に多額の義援金支援を行ってきたYOSHIKI。こうした積極的な慈善活動と影響力が評価され、2019年には「Forbes Asia」が発表した「アジア太平洋地域の最も優れた慈善家30人」の1人に選ばれた。

 YOSHIKIは紺綬褒章の受章に際して「このような栄誉ある紺綬褒章を受章し、恐縮しております」とコメント。さらに「こんな自分ですが、今後もこのような支援活動を続けられたらと思っています。そしてその活動によってさらにチャリティーの輪が広がれば嬉しいです」と活動への思いを明かした。

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