朝ドラおちょやん、杉咲花と成田凌のアドリブキスシーンにネット胸キュン「神回」「見ててドキドキ」

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」の第75話が19日、放送され、主人公・天海千代(杉咲花)と、その夫、一平(成田凌)の「アドリブキスシーン」に多くの視聴者が朝から胸キュン。2人のリアルな芝居が話題となり、SNSに「ニヤニヤしてしまった」「めっちゃかわいかった」などのコメントが殺到した。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く同作。この日は、第15週「うちは幸せになんで」の最終日で、これまで散々、千代に迷惑をかけてきた父の竹井テルヲ(トータス松本)が警察の留置場で亡くなった。

 鶴亀家庭劇の座員や芝居茶屋「岡安」の面々が天海家を訪れて焼香をし、その後、千代と一平が2人きりになったところで、一平が千代に「なぁ、たまには温泉にでも行けへんか?」と問いかけた。千代は一平に寄り添い、腕を絡ませながら「そやな…」とつぶやいた。その後、ふたりは見つめ合い、顔をゆっくり近づけるのだが、テルヲの遺影から「アカーン!」という“幻聴”が聞こえた千代がギリギリのところで顔をそむけた。「どないしたん?」と顔を向ける一平に、千代がそっとキスをした。唇を離し、腕を絡ませて満面の笑みを見せる千代を尻目に、一平はどこか戸惑ったような表情。「ウフッ…」と笑う千代と、少し恥ずかしそうな一平のツーショットで、この日の放送が終わった。

 実はこのシーン、本来はキスする予定ではなかった。番組HPの「花note」によると、台本に2人のキスはなく、このシーンを撮る前日、ディレクターから「一平と千代がキスをしようとしたときに、テルヲの『アカーン』という声が聞こえたら、千代ならその声に反発するように、逆のことをするんじゃないか」と提案されたのだという。それで成田には内緒で、本番だけキスをすることが決まった。

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