明日海りお、映美くらら、星蘭ひとみ…NHKおちょやんを彩るヅカOG SNS「嬉しい朝ドラ」

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」の第85話が2日、放送され、元宝塚歌劇団花組トップスターで女優の明日海りお演じる高峰ルリ子が見せた久々のカメラ目線に“ヅカファン”が歓喜。この日、ツイッターで「ルリ子さん」がトレンドに入るなど、SNSが朝から大盛り上がりとなった。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く「おちょやん」。物語では、米国と日本の戦争が激しくなり、主人公・天海千代(杉咲花)が所属する「鶴亀家庭劇」の解散が決まったが、千代だけはその現実を受け入れることができず、座長で夫の一平(成田凌)に、ひとりでも劇団を続けることを宣言。第85話で、千代が稽古場の鶴亀家庭劇の掛け軸を勝手に書きかえていると、そこに天海家で一緒に暮らしていた子役出身の座員、松島寛治(前田旺志郎)がやってきた。

 「どうせ失うもん何もあれへんしな。僕も続けるわ。家庭劇」という寛治に、千代は、家庭劇が最初にやった芝居「手違い噺」の台本を渡し、2人で稽古を始めた。寛治と千代が台本を読みながら掛け合いをしていると、そこにセリフをかぶせながらルリ子が現れた。やはりルリ子も家庭劇のことが心配で稽古場に来てしまったのだ。

 驚く千代に「私の役、勝手に取らないでくれる?」と言いながら、久々のカメラ目線を披露したルリ子。そして「しょうがないわね。あ~んな下手な芝居、見てられないもの」と、ルリ子らしい言い方で家庭劇への参加を誓った。

 「おちょやん」では、初登場の際になぜかカメラ目線でしゃべり続けるルリ子が話題になり、それがこの作品における明日海の代名詞にもなった。久々に見せたカメラ目線にネットも朝から大盛り上がりとなり、ツイッターには「明日海りおさんのカメラ目線にドキドキした!」「明日海りお、安定のカメラ目線」「ステキ~ほれてまうやろ~」「あー、うれしい」などの声がズラリ。その存在感を「ルリ子さんのいる安定感よ。最初のピリピリ空気感からのがらりと変わった柔らかい雰囲気は、このツライ時期の描写の清涼感です」と絶賛する朝ドラファンもいた。

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