朝ドラ「おちょやん」菊と福松が…SNS悲痛「福助帰ってきて」、“朝ドラ送り受け”なしも「それでいい」

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」の第86話が5日、放送され、SNSで、主人公・天海千代(杉咲花)の幼なじみ、富川みつえ役を演じる女優・東野絢香の芝居が注目を集めた。放送後、ツイッターでは「みつえちゃん」がトレンドに入り、視聴者からさまざまなコメントが寄せられた。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く同作。物語はこの日から第18週「うちの原点だす」が始まり、米国と日本の戦争がさらに激化するなか、千代たちが暮らす大阪・道頓堀が空襲に遭い、大きな被害が出た。

 幸いにも、千代と夫の一平(成田凌)は、その間、京都の劇場にいたために難を逃れたが、この空襲でみつえの義母・菊(いしのようこ)と義父・福松(岡嶋秀昭)が命を落とした。2人は疎開先で、かつて2人が切り盛りしていた芝居茶屋「福富」の暖簾(のれん)を家に置き忘れてしまったことに気づき、それを取りに戻った際に空襲に遭ってしまった。遺体安置所でぼう然とするみつえは「お義父さんとお義母さんを守ってあげられへんかった。堪忍な福助。堪忍…」と自分を責めながら号泣。そんなみつえを千代は後ろから強く抱きしめなぐさめた。

 夫の福助(井上拓哉)は戦地に駆り出され、義理の両親までも失ったみつえ。連続する不幸にネットも朝から号泣し、ツイッターには「みつえちゃん、辛いことが続き過ぎだよ…」「戦争に関しては ヒロインが体験しそうなことを全部みつえちゃんが代わりに辛い思いをしている感じ…」「みつえちゃんが主人公でもいいくらい不幸が畳み掛ける」「みつえちゃん…しんどいな…ホントにしんどいな…」などの声が相次いだ。また、顔を汚しながら見せた東野の迫真の演技をたくさんの視聴者が絶賛。「みつえちゃん熱演やなぁ」「みつえちゃん東野綾香さんは、きっといい女優さんになる。きっと」「みつえちゃんは…やっぱりもう一人のヒロインやな」といったコメントも寄せられた。

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