夢か現実か…朝ドラおちょやん、テルヲ化した寛治にネット困惑?博多大吉「まぁ猪鹿蝶そろいましたからね」

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」第87話が6日、放送され、俳優・前田旺志郎演じる松島寛治の変貌ぶりに多くの視聴者が困惑。SNSに「夢か現実か…」「妄想であることを…」などのコメントがあふれたほか、後続番組の「あさイチ」(NHK総合)でも、MCの鈴木奈穂子アナウンサーが「ビックリしちゃった」と複雑そうな表情を見せるなど、今後の展開に注目が集まっている。

 喜劇俳優で劇作家でもある2代目渋谷天外さんの妻で、松竹新喜劇の女優だった浪花千栄子さんの半生をモデルに、大正から戦後の激動の時代に女優の道をいちずに歩んだ女性の姿をフィクションとして描く「おちょやん」。主人公の天海千代役を女優の杉咲花が演じる。

 物語は現在、第18週「うちの原点だす」が放送中で、米国と日本の戦争が佳境を迎えるなか、千代たちが暮らす大阪・道頓堀が空襲に見舞われ、大きな被害が出た。そんななか、千代と一緒に暮らす「鶴亀家庭劇」の座員、寛治が満州に行くと言い出した。座長で千代の夫の一平(成田凌)は日本の敗戦を見越しており、懸命に引き留めるが、役者として慰問団に参加すれば兵隊を励ますことができるうえ、お給金ももらえると言い、その決意は変わらなかった。

 ある朝、ひとり家を出て行こうとする寛治を千代が待ち受けていた。千代は必ずお給金を送ることと、それができなくなったらすぐに戻ってくることを条件に寛治を見送った。お金が送られてくることが無事の知らせということだ。しかし、寛治から手紙とお金が送られてきたのは最初のひと月だけで、千代は心配を募らせた。

 そして第87話の最後で、寛治の“今”が描かれ、そこには、満州で酒とバクチと女に溺れる寛治の姿があった。寛治は盛り場で隣に女をはべらせて花札に夢中。「猪鹿蝶~!」と絶叫し、大金を手にして大喜びする寛治のアップでこの日の放送が終了となった。

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