映画「護られなかった者たちへ」予告映像初公開 主演・佐藤健の役作りに「別人」「振り幅凄い」と驚く声相次ぐ

 俳優・佐藤健と阿部寛が共演する映画「護られなかった者たちへ」の予告映像が8日初公開され、原作や佐藤のファンからさまざまな反響が寄せられている。

 同作は、「さよならドビュッシー」で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した作家・中山七里氏の同名小説が原作。東日本大震災後の復興が進む仙台で起こった連続殺人事件をめぐり、生活保護制度の欠陥に迫る社会派ミステリーだ。容疑者として追われる主人公・利根勝久役を佐藤、彼を追う刑事・笘篠誠一郎役を阿部が演じるほか、清原果耶、吉岡秀隆、倍賞美津子、林遣都、永山瑛太、緒形直人など、若手からベテランまで演技力に定評のある俳優陣が脇を固める。監督は「64-ロクヨン- 前編/後編」を手がけた瀬々敬久氏。公開日は10月1日に決定した。

 きょう公開されたのは、長さの異なる2種類の特報映像。88秒のロングバージョンでは、利根が泥水に顔を押し付けられながら「ふざけんなぁー!」と叫ぶ衝撃的なカットを皮切りに、笘篠刑事との息詰まる追跡シーンや、遺体発見現場、放火現場の場面など、印象に残る短いカットを次々と畳みかけ、「10年前に秘められた真相とは-」「罪を犯してまで-」「護りたかったものとは-」とのテロップが挿入される。

 ツイッターでは、「特報見ただけで鼻の奥がツーンとなり涙が…原作を頭の中で妄想しながら読んでいましたが想像以上の映像がいま映し出されました」「原作本の内容を思い出しながら見させて頂き、朝から衝撃を受けました」「短い映像の一瞬一瞬にぎゅっとなります」など、公開された映像を見た原作ファンからの反響が多く寄せられている。「スクリーンで観たら、どんなことになるのか」「重い題材だけれども、楽しみ 良い意味で、原作を裏切って欲しい」など、本編の完成度に期待が高まっている。

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