「多メディアの時代だから、映画館に人を連れ戻したい」手塚眞監督30年ぶり「星くず兄弟」の理由

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撮影風景。カン(右下)とシンゴ(その上)が出会う場面の演技を見つめる手塚眞監督(左上)=2015年12月21月、東京都渋谷区(藤井克郎撮影)

撮影風景。カン(右下)とシンゴ(その上)が出会う場面の演技を見つめる手塚眞監督(左上)=2015年12月21月、東京都渋谷区(藤井克郎撮影)

 パソコンソフトや動画サイトといった最先端のメディアにも果敢に取り組んできた手塚眞監督(56)が、劇場用映画にじっくりと向き合った。1月20日公開の「星くず兄弟の新たな伝説」は、1985年の商業映画デビュー作「星くず兄弟の伝説」の30年後を、さまざまな娯楽の要素を詰め込んで作り上げた意欲作だ。若手から大物まで多彩な出演陣によるSFファンタジーで西部劇でロックミュージカルという、何でもござれのにぎやかさだが、「僕らが今、映画って面白いんだよと一生懸命に言わないと、みんな自発的には映画を見なくなってしまうんじゃないか」と危機感を募らせる。(文化部 藤井克郎)

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