吉本興業、上場廃止が「大崎一強」招く結果に… それでも“反社”排除できず

2009年、出井氏(左)の投資会社によるTOBを発表した大崎氏(中央)

2009年、出井氏(左)の投資会社によるTOBを発表した大崎氏(中央)

 吉本興業が、反社会的勢力との絶縁に苦慮している。闇営業問題は、今も所属芸人との関係が続いていることを浮かび上がらせた。大崎洋会長(65)が社長就任直後に切り札として実施したのが株式の非公開化だったが、約10年を経て「大崎一強」の権力集中を招く結果にもなった。これが今回の芸人離反の一因になったとの見方もある。

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