できすぎた11歳年下妻の“狂気” いつもの晩酌に「猛毒」混入

【衝撃事件の核心】

 いつもと同じ晩酌。妻が差し出した日本酒を飲み干した夫は、間もなく帰らぬ人になった。猛毒のメタノール(メチルアルコール)を含む燃料用アルコールを混入した酒を夫(59)に飲ませ、死に至らしめたとして、兵庫県西宮市の女(48)が3月、傷害致死罪で起訴された。浮気癖もなく、休日に妻子と外出する年上の夫は周囲の目には「完璧」に映っていたが、妻はひそかに鬱憤をため込んでいたという。前触れもなく夫の命を奪った妻の狂気に、インターネット上では「俺は大丈夫だろうか」と戦慄する既婚男性が続出した。目に見えない不平不満がくすぶる夫婦関係。再婚同士の2人の間に一体何があったのか。

 突然「全治不能」に

 「体調が悪いんです」

 3月6日夕。神戸市北区の病院に、顔面蒼白(そうはく)になった男性会社員が駆け込んできた。診察室に入り、医師に吐き気とめまいを訴えたのもつかの間、意識を失って昏倒(こんとう)した。

 病院はすぐさま救急車を手配し、男性を同市中央区の救急病院に転送した。懸命の治療が続くが、容体は一向に回復しない。血液と尿を検査した担当医は間もなく、男性の身体がただならぬ症状に犯されていることを認識した。

 翌7日。救急病院は「メタノール中毒の可能性がある患者がいる」と兵庫県警に通報した。

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