「バンパー外れたやろ!」超高級車のオーナー激怒 コインPで受難、悪いのはどっち?

【衝撃事件の核心】

 都会のコインパーキングは、買い物客にも外回りのビジネスマンにもありがたい存在だ。だが、このコインパーキングをめぐって、トラブルが多いのも事実。大半が料金に関するものだが、大阪で問題となったのは、料金踏み倒しを防ぐための「フラップ板」だった。出庫の際も上がったままで、「後部バンパーが外れてしまった」というのだ。しかも物損被害に遭ったのは「超」のつく高級車で、最低でも1000万円は下らない。所有者は修理費用約150万円を求めて大阪地裁に提訴した。フラップ板はなぜ、超高級車を止めたのか。

 駐車していない!?

 それはラーメンチェーン店に併設された無人のコインパーキングで起きた。

 現場は一般的なフラップ式駐車場。所定位置に車を止めると、地面に設置されたフラップ板が自動的に上昇、精算機で料金を払うと下降する仕組みだ。

 ロールス・ロイスと並ぶ英国の超高級車、ベントレーを運転する男性は、入り口真正面のスペースにバックで車を止めた。

 いや、「止めた」というと語弊があるかもしれない。まさにこの点が、これから起きるトラブルの発端となるからだ。

▼簡単登録の「プッシュ通知」始めました。詳しくはこちらへ

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ

    どう思う?

    「どう思う?」一覧