福祉施設職員から市議に転じた男の裏の顔 SNS駆使して小学女児らを買春し続け…

【衝撃事件の核心】

 昨年10月から11月にかけて、18歳未満の少女2人とみだらな行為をしたとして、強姦と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(買春)などの罪に問われた元鹿嶋市議の男(46)=茨城県行方市根小屋=の初公判が7月22日、水戸地裁で開かれた。現職市議が小学生女児を買春-。全国的にも注目されたこの事件、裁判では驚きの事実が次々と明らかになった。(水戸支局 上村茉由)

 「とある裏アカ紳士」

 法廷には男の嗚咽(おえつ)が響いていた。

 「市議として積極的に活動していたつもりだった。信頼を頂いて、満足して仕事をしていました」

 初当選からわずか1年。逮捕され、議員辞職するこの結末を、一体何人の支持者が想像しただろう。

 男は長年勤めた障害者福祉施設の職員を辞め、昨年4月の鹿嶋市議選に立候補。約1300票を獲得し、見事当選した。妻と、9歳と3歳の娘2人にも囲まれ、まさに順風満帆の人生だったはずだ。

 検察によると、男が短文投稿サイト「ツイッター」を始めたのは平成26年ごろ。アカウント名は「とある裏アカ紳士」。プロフィル欄には「SM」などと表記していた。男は「友人などをフォローせず、エッチなことをつぶやいていた人をフォローしていた」と話した。

 一方、当時11歳の女子児童は27年5月ごろからツイッターを利用。アカウント名には「JS6」(女子小学生6年の意)という表記を入れていた。男によると、女児の方から男をフォローしてきたという。

▼簡単登録の「プッシュ通知」始めました。詳しくはこちらへ

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ

    どう思う?

    「どう思う?」一覧