天皇陛下の「お気持ち」表明に過激派の反応は?「天皇は好き」という活動家も登場して…

【衝撃事件の核心】

 天皇陛下が「生前退位」の意向を強くにじませるお気持ちを表明されたことを受け、警察当局は極左暴力集団(過激派)の動向を注視している。過激派は天皇制打破を掲げ、過激な「皇室闘争」を展開。執拗(しつよう)なテロやゲリラを仕掛けた経緯があり、ご意向について何らかの反発を示す可能性があるためだ。一方、過激派内でも、「皇室観」が変化する兆しが垣間見えるという。

 ■暴力革命へ「天皇制を打破」

 天皇陛下は8月、象徴の在り方や、公務についてのお気持ちをビデオメッセージで表明された。「生前退位」実現への思いを示し、国民的議論の深まりを望まれた。

 こうした中、警察当局は陛下が示されたご意向に対する過激派の受け止めについて注意深く見守っている。極端な反応は確認されていないが、警察関係者は「過去の歴史を振り返れば、無警戒というわけにはいかない」と強調する。

 警戒感の背景には、過激派が自らの理想を実現するため、殺人もいとわないテロやゲリラによる「暴力革命」を突き進め、その一環として、皇室闘争を繰り広げた歴史がある。

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