触って、抱き寄せて、頬ずりも…増殖する「ハレンチ教諭」たちのあきれた言い訳

【衝撃事件の核心】

 生徒・児童へのわいせつ行為に及ぶハレンチ教諭が後を絶たない。東京都教育委員会でも平成28年、体を触ったり、頬ずりを繰り返したりしたとして、教諭たちに相次いで懲戒処分が下された。「スキンシップがエスカレート」「コミュニケーションの一つと考えた」…。身勝手な行為で教え子たちを傷つけた教諭たちからは、あきれた言い訳も飛び出す。都教委では教職員への注意喚起や処分の厳格化などに取り組むが、学校教育でのわいせつ根絶の道のりは険しい。

 ■「頬に唇があたった」

 「誰でも良かった。スキンシップがエスカレートした」。女子児童にわいせつ行為をしたとして、28年11月に都教育委員会から懲戒免職処分を受けた小学校の男性教諭=当時(32)=は、都教委に対して、こう説明したとされる。

 男性教諭の行為は悪質そのもの。都教委によると、無人の教室に連れ込み、下着の上から下半身を触ったり、約10秒間抱きついたりしていた。

 別の小学校勤務の男性教諭=同(48)=は27年6月ごろから28年2月までの間に教室で女子児童6人の脇をくすぐった際、服の上から胸を触ったり、胸をもんだりする行為を少なくとも25回行ったとされる。「コミュニケーションの一つと考えていた」。そんなコミュニケーションは許されるわけがなく、教諭は10月に懲戒免職処分になった。

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