線路の間に横たわった大学生の上を電車が通過、大津市の瀬田駅

 19日午後1時ごろ、大津市大萱のJR東海道線の瀬田駅構内で、長浜発姫路行き下り新快速電車の運転士が線路内に横たわっていた男性を発見、非常ブレーキをかけたが間に合わず、男性の上を通過した。大津署などによると、男性は2本のレールの間に体を収めていたため車輪にはひかれず、頭などに軽傷。乗客にけがはなかった。

 同署によると、男性は京都市西京区の大学生(22)。大学生は「将来を悲観していた。前々から自殺を考えていた」と話しているという。瀬田駅通過の際に、運転士がホームから線路内に飛び込む男子大学生を100メートル手前で発見し、非常ブレーキをかけたという。

 この影響で東海道線は上下線で12本が部分運休したほか、計14本が最大48分遅れ、約9500人に影響した。

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