「放射能の検査で侵入できる」女児宅で体を触った男は漫画模倣か 作者に警察「配慮」要請でネット「場外戦」に

 起訴状などによると、昨年6月29日夕、病気の検査を装い、同市内に住む小学校高学年の女児の自宅敷地内に侵入して体を触り、7月20日昼には「検査するね」などと言って在宅していた同市の小学校高学年の女児の体を触るなどしたとしている。女児宅に上がり込むと、女児の衣服をはだけさせ上半身を触ったり、ズボンと下着の間から下半身をのぞき込むなどの卑劣な犯行に及んでいた。

 証拠調べでは、被害者の「また来たらどうしよう。捕まえてろうやにいれてほしい」という気持ちや、被害者の父親の「この手で殴ることもできないので1番重い罰を与えてほしい」という処罰感情が明かされた。

 ■草加市で被害約20件

 草加市では平成26~29年3月、少女が体を触られるなどの被害が約20件確認されており、県警捜査1課と草加署の合同捜査班が捜査を続けている。13日には、「放射能の調査をする」と嘘をついて家の中に入り女子中学生の体を触ったとして、合同捜査班が、住居侵入と強制わいせつの疑いで、矢崎被告を再逮捕し、さいたま地検に送検した。

 再逮捕容疑は昨年1月8日午前11時35~40分ごろ、同市内の女子中学生(当時)の家に「放射能を調べる調査をしたいから入っていいですか」と言って侵入し、玄関で「死にたくなければ声を出さないで」などと脅迫して体を触ったとしている。矢崎容疑者は保護者がいないことを事前に確認していた。

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