九州豪雨 死者6人に 安否未確認多数

 記録的な豪雨に見舞われた九州北部の福岡、大分両県で6日夜、福岡県朝倉市で心肺停止の状態で見つかった3人の死亡が確認され、死者は同市と大分県日田市で計6人となった。

 福岡県によると、朝倉市で1人、東峰村で3人が行方不明となっている。大分県では日田市で15人と連絡が取れないという。菅義偉官房長官は記者会見で、両県警への110番のうち約20件で安否が確認できていないと明かした。政府は調査団を派遣し、情報収集を進めた。

 福岡県朝倉市では、流木などに埋もれた藤本哲夫さん(66)の遺体を発見。倒壊した家屋近くで心肺停止の状態で見つかった80代の夫婦とみられる2人と、川に流された男性(70)も亡くなった。大分県日田市では、土砂崩れに巻き込まれた消防団員の山本岳人さん(43)の死亡が確認されたほか、川の中で男性(79)の遺体が見つかった。

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