九州北部豪雨 「レッドサラマンダー」帰還、初の災害現場で活動終え

 九州北部の豪雨で福岡、大分両県に派遣された愛知県岡崎市消防本部の全地形対応の消防車両「レッドサラマンダー」が任務を終え13日、岡崎市に帰還。総務省消防庁が平成25年に全国で唯一、交通の便が良い同本部に配備した。災害現場での活動は初めてだったという。

 レッドサラマンダーは全長約8・7メートル、総重量約12トン。無限軌道式で、一般車両が通行できない場所でも走行できる。

 同本部によると、気象庁が福岡、大分両県に大雨の特別警報を出した5日に出発し、7日から大分県日田市や福岡県朝倉市で活動を開始。土砂やがれきを乗り越えて孤立集落に向かい、住人の安否を確認したり、隊員を搬送したりした。

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