反原発団体がブログで「スタッフが抗議活動のカンパを私的流用」とお詫び

 東日本大震災に伴って発生した東京電力福島第1原発事故を契機に平成24年に設立された北海道反原発連合がホームページ(HP)上で、スタッフが支援者から寄せられたカンパを私的流用したと報告し、関係者に謝罪した。

 同団体は12日、「カンパの私的流用についてのお詫びとご報告」と題して、「道庁前抗議行動の際に参加者の皆様からいただいたカンパ金について、私的流用していたことが発覚しました」として、団体に所属する男性スタッフが2年間わたり、預かったカンパ金を北海道反原発連合の口座に送金せず、私的に流用していたと明らかにした。同団体の追及に対し、男性が謝罪したとして、男性の実名を挙げて事態の推移を掲載した。

 金額や私的流用が始まった時期などは明らかにしていないが「法的手段を含めて厳正に対処する」としている。

 北海道反原発連合は、14日に説明会を札幌市内で支援者に向けて開き、さらに21日、28日にも同じ会場で説明会を行うとしている。

 ブログなどによると、北海道反原発連合は北海道電力泊原発の再稼働の是非について、高橋はるみ知事が態度を明確にしていないとして、毎週金曜日に北海道庁前で再稼働に反対して抗議活動を続けている。(WEB編集チーム)

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