茨城・常陸太田市でヒアリ24匹を確認 いずれも死ぬ 発見は計6都府県に

 茨城県は16日、東京港から同県常陸太田市の工業団地に搬送されたコンテナ2基から、南米原産の強毒アリ「ヒアリ」が計24匹発見されたと発表された。内陸部でヒアリが確認されたのは愛知県春日井市に続き2例目。いずれも死んでおり、女王アリは確認されていない。

 県によると、コンテナは台湾の高雄市内で荷詰めされ、6月29日に高雄港を出港。7月3日に東京都江東区の青海ふ頭のコンテナヤードで荷揚げされ、12日に陸路で常陸太田市内の事業所に到着した。

 同日、事業者がコンテナ内や資材の梱包(こんぽう)用ラップの中からヒアリ24匹を発見し、県に通報した。23匹は死骸で、1匹はまもなく死んだ。県が関東地方環境事務所に調査を依頼し、16日、ヒアリと確認された。

 ヒアリが見つかったのは、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫と合わせて6都府県。

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