容疑者死因は急性呼吸障害 兵庫・西宮の母娘殺害

 兵庫県西宮市高須町の武庫川団地で住人の当麻弘美さん(83)と長女のリツ子さん(50)の遺体が見つかった事件で、遺体で発見された長男の竜也容疑者(58)の死因が右の肋骨(ろっこつ)が折れて肺が圧迫されたことによる急性呼吸障害だったことが12日、兵庫県警東灘署への取材で分かった。同署は高所から川に落ちた可能性があるとみて自殺と事故の両面で調べている。

 同署によると、司法解剖の結果、肋骨は複数箇所が折れ、頭頂部にも傷があった。水を飲んだ形跡はなかった。死亡推定時刻は9日午後ごろという。

 竜也容疑者は8日に弘美さんとリツ子さんを刃物で殺害した疑いがあるとして殺人容疑で逮捕状が出されていたが、11日午前、神戸市東灘区渦森台の大月谷川で遺体で発見された。

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