ブッシュ号ら3頭を新たに合祀 活躍ねぎらい冥福祈る 警視庁が警察犬の慰霊祭

 犯罪捜査や人命救助に活躍した警察犬を供養する警視庁の慰霊祭が23日、東京都板橋区舟渡の動物霊園「東京家畜博愛院」で行われた。鑑識課員ら約30人が参列して“仲間”の活躍をねぎらい、慰霊碑の前で冥福を祈った。

 慰霊祭は毎年春と秋に実施され、今回は新たに3頭を供養。合祀されている警察犬は今回で計249頭となった。

 11歳で死んだ「ブッシュ号」は平成25年、巣鴨署管内で発生した死体遺棄事件で、埼玉県内の霊園で遺体を発見して警視総監賞を受賞した。「キャンパー号」と「クラウディウス号」も事件の容疑者や行方不明者の足取りを特定するなど捜査に貢献した。

 渡会幸治・鑑識課長は「警察犬も一捜査員。昼夜を問わず事件解決に貢献してくれた。本当にありがとう、お疲れさまでしたと伝えたい」と話した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ