群馬ヘリ墜落 墜落機の機体を撤去 運輸安全委が調査継続

 群馬県上野村で東邦航空のヘリコプターが墜落し、搭乗していた機長の北川一郎さん(60)ら社員4人が死亡した事故で、東邦航空は12日、現場に残っていた機体を撤去した。栃木県内の同社の施設に運ばれ、今後、運輸安全委員会や群馬県警が詳しく調べる。

 現場で調査した運輸安全委によると、機体は焼損が激しく計器などの分析が困難で、フライトレコーダー(飛行記録装置)も搭載されていなかった。事故の原因究明が難航する恐れもある。

 ヘリは8日午後、上野村役場の西約700メートルの藤沢橋付近に墜落。ヘリがUターンして高度を下げ、機体後部から部品が飛んだ後に回転しながら墜落したとの目撃証言がある。

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