患者死亡と事故「無関係」、救急車と車衝突で仙台市

 仙台市太白区の交差点で救急車が乗用車と衝突事故を起こし、心肺停止で搬送中だった70代の男性が病院で死亡した問題で、市消防局は15日、「事故と死亡の因果関係はなかった」と発表した。搬送先の医師が無関係だと判断したという。

 消防局によると14日午後4時すぎ、市内の宿泊施設から「男性が浴槽で溺れている」と119番通報があった。救急車とは別にドクターカーで到着した医師が搬送前、男性の心肺停止を確認した。

 医師は救急車に同乗。衝突事故後、別の救急車で病院に着くまで処置を続けたが、蘇生(そせい)しなかったという。

 事故は午後4時50分ごろ発生。サイレンを鳴らしながら赤信号の交差点を通過しようとした救急車と乗用車が、出合い頭に衝突した。

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