日経新聞次長を現行犯逮捕 酔ってタクシー運転手殴った疑い クラクション鳴らされ腹立てる

 タクシー運転手の顔を殴ったとして、警視庁赤坂署が暴行の現行犯で、日本経済新聞社編集局総合編集グループ次長、阿部貴浩容疑者(48)=東京都=を逮捕していたことが7日、同署などへの取材で分かった。

 逮捕容疑は、5日午後10時半ごろ、港区赤坂の路上で、タクシー運転手の男性(61)の顔を殴ったとしている。逮捕時、酒に酔っていたという。「酔っ払っていて覚えていない」などと容疑を否認している。

 同署によると、阿部容疑者は犯行前に路上に1人でしゃがみこんでおり、運転手がクラクションを鳴らして注意を呼びかけたところ腹を立て、運転手が開けた窓越しに2発殴打。さらに現場を立ち去ろうとするタクシーに数十メートルしがみついたため、運転手が110番通報した。阿部容疑者は直前まで現場付近で同僚と酒を飲んでいたという。

 同社広報室は「社員が逮捕されたことを重く受け止めます。事実関係を確認のうえ、厳正に対処します」とコメントしている。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ