小型機墜落事故で在宅起訴 機体管理会社社長を航空法違反罪で

 東京都調布市で平成27年7月、小型プロペラ機が住宅街に墜落し3人が死亡した事故で、東京地検立川支部は28日、無許可で乗客から料金を取って飛行したとして、航空法違反の罪で、機体を管理していた「日本エアロテック」(同市)の小山純二社長(64)=東京都福生市=を在宅起訴した。法人としての同社も起訴した。

 起訴状によると、25年1月から事故が起きた27年7月に計4回、死亡した川村泰史機長=当時(36)=と共謀し、国の許可を得ていないのに、10万~約128万円の料金を得たり、受け取る約束をしたりして、機体に乗客計15人を乗せて飛行したとしている。

 事故では5人乗りプロペラ機が調布飛行場を離陸直後に墜落し、川村機長と同乗の男性=当時(36)、住宅にいた女性=同(34)=が死亡するなどした。警視庁調布署捜査本部は業務上過失致死傷容疑でも捜査を続けている。

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