新幹線金具、走行中落下か 屋根で発見、JR新潟支社

 JR東日本新潟支社は14日までに、上越新幹線の車両床下の金具が走行中に落下したとみられると明らかにした。新潟市の車両センターで13日、点検中の係員が、10両編成の1号車で金具がないのに気付き、6号車の屋根の上で見つかった。同支社は、走行中に外れた金具が壁に当たるなどして乗った可能性があるとしている。

 同支社によると、金具は縦約20センチ、横約14センチ、重さ約2・5キロで、床が上下に揺れるのを抑える機能がある。金具を固定するボルト2本と針金も落下したとみられるが、見つかっていない。11日の点検では異常はなかったという。

 JR東日本は上越、東北、北陸の各新幹線で全車両を点検する。新潟支社は「お客さまにご迷惑をお掛けして大変申し訳ない。再発防止を徹底する」とコメントした。

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