武庫川河川敷の菜の花1700本荒らされる 刃物で切り取る? 兵庫・西宮市「犯人捜しはしたくない」

 兵庫県西宮市小曽根町の武庫川河川敷の花壇に市が植えていた菜の花が何者かに荒らされていたことが13日、分かった。市の担当者は「毎年咲くのを楽しみにしている市民もいる。残念で悲しい」と話している。

 荒らされていたのは、武庫大橋南側の河川敷にある花壇(約115平方メートル)。菜の花約1700本が植えられていたが、その半数が刃物のようなもので茎が切り取られるなどしていた。市が委託している造園会社が2月末に発見し、市に連絡した。

 市は今後、啓発看板の設置を検討しているが、「犯人捜しはしたくない」として、警察に被害届は提出しないという。

 市によると、同河川敷の花壇3カ所に計約1万本の菜の花が植えられている。昭和57年の台風10号で河川敷が浸水した翌年、復旧事業の一環で植えられた。

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