新潟女児殺害 列車事故装う偽装工作か 犯罪心理詳しい識者分析

 新潟市西区のJR越後線で列車にひかれた状態で亡くなった小学2年の女児が、殺人・死体遺棄事件の被害者と判明した事件。犯人は女児の首を絞めるなどして殺害後、線路に置き去りにしたとみられる。どんな犯人像が考えられるのか。

 立正大の小宮信夫教授(犯罪学)は、小学校の通学路になっていたという女児の発見現場について「線路脇に樹木が植えてあるなど見通しが悪く、死角が生まれやすい場所。人通りも少なく、犯人は一定の土地勘のある人間ではないか」との見方を示す。

 そのうえで、「周辺住民でなくても、インターネットで場所の特徴を調べるなどして土地勘は得られる。(動機は)いたずらか、当初から殺害目的だったかのいずれかだと思うが、見つかりにくい場所で列車事故に見せかける偽装工作を行ったのだとすれば、犯人は周到な性格の持ち主だろう」と話した。

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