新潟女児殺害 人目避け遺棄か 発見場所は人通り少ない生活道路の突き当たり

 新潟市西区のJR越後線の線路で、近くの小学2年大桃珠生さん(7)の遺体が見つかった殺人、死体遺棄事件で、遺体発見現場は人通りの少ない生活道路の突き当たり付近だったことが10日、新潟西署捜査本部への取材で分かった。捜査本部は、夜間に人目につかない場所を選んだとみて、当時の詳しい状況を調べている。

 捜査本部によると、現場は女児の通う市立小針小学校から約300メートル先にある踏切を渡った線路沿いの道路の突き当たり付近。周囲の目が届きにくく、夜は人や車がほとんど通らないという。

 遺体が上り列車にひかれたのは7日午後10時半ごろで、約10分前に下り列車が現場を通過した時は異変がなかったことから、捜査本部はこの10分間に、事故に見せかけて犯行の発覚を免れようとして遺棄したとみている。

 捜査関係者によると、遺体の状況などから、発見現場とは別の場所で殺害され、数時間後に遺棄されたとみられる。首には絞められた痕があり、死因は窒息だった。

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