「ポルシェ」高性能車であおり運転→バイク転倒させ逃げる 命を救う医師がなぜ?

 恐ろしいことに、この杉本被告は元々は人の命を救うはずの医師だったというのだ。臨床研修医として勤務していたとされる神奈川県内の病院の担当者は「今はいない」といいながら、過去に在籍していた事実を否定しなかった。

 男性を置き去りにして一度は立ち去った杉本被告は約1時間10分後、再び現場に現れる。ただ、犯行の発覚を恐れたのか自身のポルシェではなく、友人の車に乗って戻ってきたのだという。

 捜査関係者は「本人は『バイクに当てた認識はない』とする一方、『でも、もしかしたら自分がやったかもしれない』などとあいまいな供述をしている」と明かす。

 この供述について、ある自動車ジャーナリストは「ポルシェはスポーツカーのなかでも死角が少なく『体の一部になるクルマ』といわれている。その中でもボクスターは最も運転しやすいモデルとして評判だ。『当てた認識がない』というのはありえない」と指摘した。

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