東京五輪・パラ偽メダル所持で逮捕…大阪の会社員、中国から入手か

 2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムが刻印された偽物の記念メダルを販売目的で所持したとして、警視庁生活経済課は17日、商標法違反の疑いで、大阪市都島区毛馬町、会社員、小谷泰弘容疑者(43)を逮捕したと発表した。小谷容疑者は「中国の通販サイトで見つけ、売れると思って仕入れた」と供述している。逮捕は16日。

 生活経済課によると、エンブレムは今年1月に商標登録された。メダルには東京五輪のエンブレム「組市松紋」の模様が無断で刻印されていて、デザインは平成28年に政府が五輪を記念して発行した千円硬貨に似ているという。

 小谷容疑者は80枚のメダルを中国から仕入れ、インターネットオークションに2枚組みで出品。落札価格は平均すると4千円前後だったという。

 逮捕容疑は5月14日、大阪市の自宅で、偽物の記念メダル26枚を販売目的で所持したとしている。容疑を認めている。

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