東北~関西…空き巣行脚 87件919万円被害 栃木・三重県警が摘発

 栃木県警と三重県警の共同捜査班は14日、昨年12月に窃盗の疑いなどで逮捕され、その後、起訴された住所不定、無職、北田幸二被告(35)を捜査したところ、1府15県で空き巣事件87件を起こしていたことを確認としたと明らかにした。既に宇都宮区検に追送検したという。

 北田容疑者は87件のうち栃木県内の2件を含む計5件について、既に窃盗罪で起訴され、公判中。

 栃木県警捜査3課によると、昨年8月下旬ごろ~12月11日、東北から関西までの計16府県で、留守宅を狙ってドライバーで窓ガラスを割って侵入し、現金や商品券など計約919万円分を盗んだとしている。このうち、現金被害は9割以上の855万円を占める。

 同課によると、「生活費や遊興費のために盗んだ」と供述、87件について容疑を認めている。

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