「オウム教祖の死刑を中止せよ」「サリン入り爆弾4万3044個仕掛けた」爆破予告メール 

 埼玉県上尾市は15日、死刑が確定したオウム真理教の松本智津夫死刑囚(63)=教祖名・麻原彰晃=を名乗って市役所を爆破するとの予告メールが届いたと発表した。市は警備体制を強めているが、不審物は見つかっていないという。県警上尾署は威力業務妨害容疑などで捜査している。

 市によると、メールは15日午前3時50分ごろ、市広報広聴課のお問い合わせサイトに届いた。タイトルは「麻原彰晃の死刑を中止せよ」。「市役所にサリン入り爆弾を4万3044個仕掛けさせてもらった。爆破時間は18日月曜日の午前3時34分~午後3時34分だ」と書き込み、「たくさんの人間がポアにより高度な次元へと生まれ変わる」「さようなら上尾市役所。私は本気だ」と記されていた。

 発信者の名前は「麻原彰晃」で、東京拘置所の住所や電話番号が書き込まれていた。市は15日、行事の中止などの措置はとっていないが、18日まで警備体制の強化とともに、市職員による緊急点検を実施する。

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