大阪北部地震 JR大阪駅、午後も混乱続く

 大阪府北部で18日起きた震度6弱の地震を受け、電車の運転を見合わせているJR大阪駅の周辺では午後になっても混乱が続いた。

 大阪駅の改札付近に座り込んだサラリーマンや観光客らに対し、男性駅員は『電車が駅と駅の間に停車し、車内のお客さまの避難誘導中です。避難後、線路の点検をするので運転再開には相当な時間がかかる』とアナウンス。

 駅構内の店舗の大半はシャッターをおろしたままで、『従業員がそろい次第開店します』などの張り紙がされていた。

 昼過ぎになり、駅の利用者らは営業中のコンビニや土産店でパンやお茶を購入し、疲れた表情で食事を取っていた。

 営業していた梅田地下街の50代の女性喫茶店員は『電気は使えるがガスが止まっているので、提供できるメニューがほとんどない。お客さんに申し訳ない』。周囲に開店している飲食店が少なく、店内は朝からほぼ満席が続いているといい、客は地震の被害を報じるテレビのニュースを不安そうに見つめていた。

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