大阪北部地震 女児死亡事故と同じ構造のブロック塀の撤去作業開始 大阪・池田市、劣化確認

 震度6弱を記録した大阪府北部地震で高槻市のブロック塀が倒壊し小学4年の女児が死亡した事故を受け、同府池田市は22日、市内の中学校で見つかった同じ構造とみられる塀の撤去作業を始める。

 池田市がこれまで市立の学校や幼稚園など17施設を調査した結果、北豊島中学校のプールの外壁にひび割れを確認。外壁は高さ約2・5メートル、横幅約40メートルで、倒壊した高槻市の塀と同様、基礎部分にブロックが積まれた構造で劣化が進んでいた。

 高槻市の市立寿栄小では18日の地震でプールのブロック塀が道路側に約40メートルにわたり倒壊し、登校中の三宅璃奈さん(9)が下敷きとなり死亡。文部科学省や国土交通省は、幼稚園や小中学校を設置する全国の自治体などにブロック塀の緊急点検や対策を要請していた。

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