オウム死刑執行 父を亡くした仮谷実さん「殺された悔しさが消えることはない」

 目黒公証役場事務長監禁致死事件で父親、仮谷清志さん=当時(68)=を亡くした実さん(58)は「死刑が執行されても父を殺された悔しさが消えることはない」とする。

 実さんは死刑囚移送の報に触れ、執行を気にかけていたという。「松本死刑囚は証言する気がなく、これ以上真実が究明されるのは不可能だと思っていた」とし、「法律の手続きに基づいて適切に死刑が執行されて安心している。父も法律に携わっていた人間なので考えていることは同じだと思う」と話した。

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