オウム死刑執行 上川陽子法相「重大な凶悪犯罪、死刑やむを得ず」

 松本・地下鉄両サリン事件などで計29人の犠牲者を出した一連のオウム真理教事件をめぐり、死刑が確定していた教祖の麻原彰晃(しょうこう)(本名・松本智津夫(ちづお))死刑囚(63)ら7人の死刑執行を発表した上川陽子法相は6日午後、法務省で記者会見し、「国民世論の多数が死刑はやむを得ないと考えている。その意味で、著しく重大な凶悪犯罪を犯したことは死刑もやむを得ないと思う」と述べた

 日本弁護士連合会(日弁連)が平成28年10月の「人権擁護大会」で、32年までの「死刑制度廃止」を表明する宣言案を採択したことについては、「死刑制度の廃止を含む刑罰制度全体の採択したことは承知している。死刑制度の存廃についてさまざまな意見があると承知している」と述べた。

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