西日本豪雨 長良川付近を歩行中の男性、雷に打たれ重傷 岐阜の川氾濫でけが人

 記録的な大雨により岐阜県では8日未明、関市の津保川の水があふれた。同市などによると、近くの住宅が浸水するなどし、側溝にはまった60代女性が足首の骨を折った。岐阜市では男性(37)が雷に打たれて重傷を負った。

 中濃消防組合(関市)によると、津保川周辺の住民から「家の中に水が入り出られない」との119番通報があった。けがをした女性は家の周りで土砂の片付けをしていたという。

 岐阜県には7日午後1時前から8日にかけ、大雨の特別警報が出た。

 岐阜市によると、同市忠節町の長良川付近で7日午後10時45分ごろ、歩行中の男性が雷に打たれた。救急搬送時、意識はあったという。当時、岐阜市には雷注意報が出ていた。

 岐阜県内では、地元消防に下呂市の菅田川が氾濫したと通報もあった。市は、近くの用水路から水があふれ、道路が冠水したとしている。

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