西日本豪雨 病院孤立、必死の救助「助かってよかった」水没の倉敷市真備町

 9日朝になると、地元住民らが泥を撤去する姿が見られた。ガソリンスタンドで泥水をかき出していた男性店員(66)は「ガソリンが水に漬かり、当面は営業できない。水が引いて車で走れるようになったので、地元のために早く再開したい」。自宅が2階まで浸水した会社員広田憲司さん(51)は「屋内は足首の高さまで泥がたまり、片付けられる状況ではない」とため息をついた。

 真備町地区からの避難者が身を寄せた同県総社市の体育館には、復興を願う七夕の短冊が飾られていた。娘と避難した女性は「早く元に戻ってほしい」と不安げだった。

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