西日本豪雨 浸水車両は火災・感電の危険…JAFにSOS殺到

豪雨の被害で汚泥に埋まった車=9日午後、岡山県倉敷市(古厩正樹撮影)

豪雨の被害で汚泥に埋まった車=9日午後、岡山県倉敷市(古厩正樹撮影)

 ただ、依頼を受けても周囲一帯が冠水していたり道路の通行止めが続いていたりして作業員が現地に向かえないケースが多く、対応に時間がかかっているという。

親子が乗った乗用車が川に転落した現場で捜索活動を行う消防隊員ら=8日午前、広島市安芸区(恵守乾撮影)

親子が乗った乗用車が川に転落した現場で捜索活動を行う消防隊員ら=8日午前、広島市安芸区(恵守乾撮影)

 国交省やJAFなどによると、浸水した車両は、水が引いた後に外観上は問題がなさそうな状態でも、内部の機器や電気系統に水が残り、感電事故やバッテリーのショートによる車両火災などが発生する恐れがある。

大雨の影響で冠水した乗用車や道路=8日午前 広島市安佐北区口田南(加藤孝規撮影)

大雨の影響で冠水した乗用車や道路=8日午前 広島市安佐北区口田南(加藤孝規撮影)

 特に電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)は高電圧のバッテリーを積んでいるためより注意が必要で、自己判断でエンジンをかけることは危険だという。

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